Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類でC6Aである患者の食事の自助具・装具で適切なのはどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→食事支援ロボットである。C4レベルで適応となる。
2→BFO(Balanced Forearm Orthosis)である。C4、C5レベルで適応となる。
3→手関節背屈位を補助するスパイラル型の装具とホルダー付スプーンになっている。C6Aでは、手関節背屈が弱く、スプーンの把持も困難である為、この様な装具、自助具が適応となる。
4→オッペンハイマースプリントである。橈骨神経麻痺で適応となる。
5→ピンセット箸である。C8レベルで適応となる。