統合失調症について正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→統合失調症の発症に性差はない。
2→緊張型は青年期に急性に発症し、緊張病性興奮や緊張病性昏迷を繰り返す。間欠期があるが、再発も多い。比較的予後は良いとされている。
3→病前性格は分裂気質が多い。循環気質が多いのは気分障害である。
4→統合失調症による希死念慮や、健康への無関心などにより死亡率が一般に比して高い。
5→妄想型は30歳前後の発症が多く、破瓜型は思春期の発症が多い。