足関節靱帯損傷で最も頻度が高いのはどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→三角靭帯は外反捻挫で損傷される。
2→解説3参照
3→足関節の可動域は外反より内反の方が大きいため、内反捻挫の方が頻度が高く、足関節外側靭帯の損傷が多くなる。その中でも、足関節靭帯損傷、いわゆる足関節の捻挫で一番多いのは、前距腓靭帯損傷である。
4→解説3参照
5→前脛腓靱帯は脛骨と腓骨を連結し、遠位脛腓関節の側方安定性に貢献する。