1→GMFM(Gross Motor Function Measure)は脳性まひ児の粗大運動能力の尺度である。
2→K-ABC(Kaufman Assessment Battery for Children)とは、子供の知的能力を認知処理過程と知識・技能の習得度の両面から評価するものである。
3→PEDI(Pediatric Evaluation of Disability Inventory;リハビリテーションのための子どもの能力低下評価法)は、セルフケア・移動・社会的機能の3つの領域を、機能的スキルの尺度・介助者による援助尺度・調整尺度の3つの尺度で評価するものである。生後6ヶ月から7歳6ヶ月までの子どもが対象である。
4→WeeFIMは7歳未満を対象としたFIMの小児版であり、日常生活動作の自立度を評価するものである。
5→WISC-Ⅲ(Wechsler Intelligence Scale for Children-Third Edition)は5~16歳11ヶ月までに適応可能な知能検査である。