1→ボタンエイドは、片麻痺ではなく、手指に障害のある関節リウマチなどで適応となる。
2→BFO(balanced forearm orthosis)は、Parkinson病ではなく、肩、肘などの筋力低下やマヒの患者(ALSや頸髄損傷など)で適応となる。
3→起き上がりひもは、関節リウマチで使用すると関節に負担をかける。片麻痺や頸髄損傷などで適応となる。
4→リーチャーは、脊髄小脳変性症ではなく、関節可動域に制限や痛みがある全人工股関節置換術や手の障害などで適応となる。
5→軽量太柄スプーンは、筋力低下をきたす筋萎縮性側索硬化症で適応となる。軽量で柄が太い為、筋力低下があっても使いやすくなっている。