認知療法について正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→認知の歪みとは、誤った、あるいは偏ったものの見え方や考え方のことで、認知療法を通して、それを適切な見方へと促していく。
2→認知療法は、記憶や集中力といった認知機能に対するものではない。
3→幼少期の心の問題には、精神分析療法が適応される。
4→認知療法のターゲットとなる認知の歪みは、自動思考にこそみられるため、同定すべき。
5→悲観的な思考を修正できるようになることが認知療法の目的で、楽観的な思考に置き換えることは、その働きかけを阻害する。