1→渇望は飲酒に対する欲求のことで酔うまでの飲酒量の増加とは関わらない。
2→アルコールに対する耐性がつくと同じ効果を得るのに時間がかかる。すなわち酔うまでの飲酒量が増加するため正しい。
3→身体依存は酒がきれると身体症状が出現する状態のことで、酔うまでの飲酒量には関わりがない。
4→飲酒中心性はすべての行動がアルコール中心になることであり、酔うまでの飲酒量の増加には関わらないため誤り。
5→山型飲酒サイクルは連続飲酒と断酒期間が交互に起こる状態のことで、酔うまでの飲酒量には関わりがないため誤り。