1→OSAには、「自己について」と「環境について」の2部構成であることから、正しい。
2→OSAは、作業遂行度を10段階ではなく、4段階の重要度と遂行度から判断する評価法であることから、不適切である。
3→OSAとは、人間作業モデルに基づいて作業有用性・作業同一性・満足度・作業適応に関する環境の影響を測定する自己評価式の評価法であることから、正しい。
4→OSAは、人間作業モデルに基づいて作業有用性・作業同一性・満足度・作業適応に関する環境の影響を測定する自己評価式の評価法である。自己の興味の種類を把握するものではないことから、不適切である。
5→OSAは、行動観察評価ではなく自己評価であることから、不適切である。