1→一人で遊び、他の子に近づいたり、話しかけたりしないことは、「一人遊び」である。
2→他の子の遊びをみて、声をかけたりはするが、遊びそのものには入らないことは、「傍観的行動」である。
3→平行遊びとは、幼児発達に伴って現れる遊びの状況の一つである。複数の幼児が同じ場所にいて、同じ遊びをしているが、相互に関わりを持たない状況のことであり、正しい。2~3歳に多くみられる。
4→他の子と遊ぶが、基本的に子供は自分のやりたいようにやっており、役割分担がみられないことは、「連合遊び」である。4~5歳に多くみられる。
5→何らかの目的のもと組織化されたグループで遊び、仕事や役割分担があるのは、「協同遊び・組織遊び」である。5~6歳に多くみられる。