1→コミュニケーションは、「活動と参加」に分類される。
2→資産は、ICFの構成要素である「環境因子」の第2レベルに分類される。
3→住居の入手は、「活動と参加」に分類される。
4→人権は、「活動と参加」に分類される。
5→福祉用具を使って住宅改修などの物的環境を整える場合は、ICFでは「環境因子」の第2レベルに当てはまる。しかし、「活動と参加」に属する家庭用品の管理では、「自分や他人が使うものを保守したり修理したりすること。これには、住まいやその中身、服装、移動手段、福祉用具や、植物や動物の世話が含まれ、たとえば、部屋の壁にペンキを塗ったり壁紙を貼ったり、家具を配置したりすること。水道管を直したりすること。移動手段を正しく動かせるようにすること。植物に水をあげたり、ペットや家畜の手入れやエサやりをしたりすること。」である。