2型糖尿病の運動療法について誤っているのはどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→運動療法において、有酸素運動とレジスタンス運動を用いる。
2→糖尿病の理学療法の目的は、インスリンの感受性を上昇させることである。
3→食事療法と運動療法を同時に行うのが重要である。
4→栄養を充分に取れていない、管理状態がよくない糖尿病、高熱、嘔吐、下痢、絶食(ダイエット等)等の時に尿中にケトン体が陽性になるので、むしろ禁忌である。
5→運動療法において血糖のコントロールが出来ていることが重要なので、インスリンが十分に補充されている必要がある。