上肢にリンパ浮腫(病期分類II期)がある患者に対する生活指導として最も適切なのはどれか。
正解!
不正解 答え 5
1→リンパ浮腫の患者において、紫外線は皮膚を炎症させる可能性があり、炎リンパ浮腫の進行を促進することもあり推奨されない。
2→リンパ浮腫の患肢の挙上は流れを促進し、浮腫を減少させるため推奨される。
3→リンパ浮腫の患肢での血圧測定は避ける。
4→高温はリンパ浮腫を悪化させる可能性があるため、推奨されない。
5→リンパドレナージはリンパの流れを促進し、患肢の浮腫を減少させる効果がある。