疾患または症候と異常歩行の組合せで正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→酩酊歩行(失調性歩行、ワイドベース、よろめき歩行)は、運動失調(小脳障害・前庭障害)によりみられる。
2→すくみ足歩行は、フレイルではなく、パーキンソン病でみられる。
3→はさみ脚歩行は、Parkinson病ではなく、痙性対麻痺などでみられる。
4→踵足歩行は、脳卒中片麻痺ではなく、脛骨神経麻痺・二分脊椎・ポリオなどでみられる。
5→分回し歩行は、総腓骨神経麻痺ではなく、脳卒中片麻痺でみられる。