筋萎縮性側索硬化症の機能的予後を示しているのはどれか。 縦軸は機能、横軸は時間を示す。
正解!
不正解 答え 1
1→筋萎縮性側索硬化症は、機能の低下が徐々に進行する。リハビリテーションにより、機能の低下を遅らせることができても、選択肢2~5のように向上するパターンにはならない。
2→再発と寛解を繰り返すパターンは、多発性硬化症である。
3→機能が著明に低下した後、自然経過で改善するパターンは、脳卒中や骨折である。
4→機能が著明に低下した後、自然経過で改善するパターンは、脳卒中や骨折である。
5→筋萎縮性側索硬化症は、機能の低下が徐々に進行する。