小児の評価領域と検査の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 1・4
1→GMFMは脳性麻痺児の粗大運動能力の経時的な変化や医療的な介入の効果を評価する。
2→エアハートの適用年齢は小児に限らない。小児用ではフロスティッグ視知覚発達検査がある。
3→Kohs立方体組合せテストは6歳以上の健常児・成人に用いられる。
4→WISC-Ⅳは5歳〜16歳11ヶ月までに適応した知能検査である。
5→新S-M社会生活能力検査は乳幼児から中学生までの社会生活能力の発達を評価する検査である。日常生活能力の評価はFIMやBarthel Indexを用いる。