1→作業療法士がではなく、患者が重要と考える生活行為を実現するためのプログラムである。
2→MTDLPは、すべての在宅患者を対象としている。終末期患者にも適用される。
3→MTDLP(生活行為向上マネジメント)は、患者が本来もっている能力を引き出し、患者にとって意味のある在宅生活(生活行為)でその能力を生かせるように支援するためのツールである。。本人・家族・支援者の連携を促進するものであるため、正しい。
4→3つのメインシート(生活行為聞き取りシート、生活行為向上マネジメントシート、生活行為申し送り表)と生活行為向上マネジメンシートを構成する2つのサブシート(生活行為アセスメント演習シート、生活行為向上プラン演習シート)の他に3つのシート(興味・関心チェックシート、生活行為課題分析シート、医療への申し送り表)がある。3つのシートではなく、8つのシートで構成される。
5→目標とした生活行為の満足度は、10点満点で自己評価する。