1→0:0~0:4まで合格(〇がついている)であるため、3~4カ月は獲得されている。遠城寺式乳幼児分析的発達検査表の発達月数の求め方で3~4か月にはならない。
2→「腹ばいで体をまわす」は、合格(◌がついている。)。遠城寺式乳幼児分析的発達検査表の発達月数の求め方に従い、「横向きに寝かせると寝返りをする。」「寝返りをする。」を外し、3~4カ月の1つ上の0:4~0:5になる。
3→0:4~0:5と0:5~0:6は不合格(×がついている)ので、除外されている。だるま落としで、0:6~0:7の合格(〇がついている)が、0:4~0:5におりてくる。遠城寺式乳幼児分析的発達検査表の発達月数の求め方で5〜6か月にはならない。
4→だるま落としで、0:6~0:7の合格(〇がついている)が、0:4~0:5におりてくる。遠城寺式乳幼児分析的発達検査表の発達月数の求め方で6~7か月にはならない。
5→3つ連続で不合格(×がついている)は検査終了であるが、3つの最初の不合格が0:7~0:8であるため該当しない。遠城寺式乳幼児分析的発達検査表の発達月数の求め方で7~8か月にはならない。