内分泌異常と病態の組合せで正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→下垂体前葉ホルモンが欠損するとアジソン病や小人病となる。先端巨大症は、下垂体前葉ホルモンの成長ホルモンの過剰分泌による。
2→甲状腺機能低下では橋本病、甲状腺機能亢進ではバセドウ病となる。
3→抗利尿ホルモン分泌が低下すると尿崩症を呈する。
4→副甲状腺機能低下症では、テタニー(手足のしびれ)を起こす。
5→副腎皮質機能低下ではアジソン病となる。副腎皮質機能亢進ではクッシング症候群となる。