細胞膜電位について誤っているのはどれか。
正解!
不正解 答え 5
1→静止膜電位は-60〜-90mV程度の負の値である。
2→活動電位は全か無の法則に従う。
3→活動電位の発火直後には、次の活動電位発生のための閾値が上昇する不応期が存在する。
4→脱分極で電位が正の値となることをオーバーシュートという。
5→カリウムイオン濃度は細胞内で多く、脱分極のときに細胞外に移動する。