1→患者の言葉をそのまま記載するのはS(Subjective)である。O(Objective)には客観的なデータであり、診察所見や検査所見などの他覚所見を記載する。
2→作業療法の評価結果を記載するのはO(Objective)である。S(Subjective) には患者の言葉をそのまま記載をする。
3→A(Assessment)から治療方針(今後の検査・治療・患者教育の計画・方針)を定めたものがP(Plan)である。O(Objective)からではない。
4→P(Plan)にはA(Assessment)から基にした治療方針(今後の検査・治療・患者教育の計画・方針)を定めたものを記載する。O(Objective)が、他部門からの情報やカルテ情報の記載である。
5→SとOを専門的知識によって分析した内容(患者の状態の評価・考察)をA(Assessment)に記載するのは正しい。