アテローム(粥状)硬化が関与する病態はどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→慢性収縮性心膜炎はウイルス感染や結核などで生じることが多い。
2→慢性閉塞性肺疾患は遺伝性素因や喫煙などにより生じることが多い。
3→内頸動脈狭窄症はアテローム(粥状)硬化により内頸動脈が狭窄する。
4→椎骨動脈解離は外傷性のものと、原因のはっきりしない非外傷性のものがある。
5→肝硬変はウイルス感染やアルコールによる炎症によって生じる。