臥床による筋への影響として正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→臥床により骨格筋が廃用委縮し、筋腹は細くなる。
2→著明な筋力低下が生じるのは、手内筋のような小さい筋ではなく抗重力筋などである。
3→抗重力位で主として使われる下肢の筋の方が筋力低下が大きくなる。
4→安静臥床による筋力低下は、一週間でおよそ10 〜15%といわれている。
5→アセチルコリン感受性の増強が生じるのは、神経障害から起こる神経原性の筋萎縮である。