正常歩行時の矢状面における重心移動について正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 5
1→歩行速度が増すと、重心の上下の加速度も大きくなるため、重心軌道の高低差も大きくなる。
2→1歩行周期とは左右の立脚相を含むため、重心軌道は二峰性を示す。
3→重心の移動速度は立脚中期で最も遅くなる。重心の移動速度が速いのは、推進力が働く踵接地期から両脚支持期にかけてである。
4→重心が最も高くなるのは立脚中期である。
5→踵接地期に重心が最も低くなる。