統合失調症の回復期後期に行う作業療法の目的で適切なのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→休息援助は、回復期後期ではなく、急性期に行う作業療法の目的である。
2→対人交流は、回復期後期に行う作業療法の目的として適切である。社会復帰に向けて、対人交流技能の改善・習得を目指す。
3→衝動発散は、回復期後期ではなく、急性期に行う作業療法の目的である。
4→欲求充足は、回復期後期ではなく、亜急性期に行う作業療法の目的である。
5→鎮静と賦活は、回復期後期ではなく、急性期に行う作業療法の目的である。