抗精神病薬を服用中の統合失調症患者。意識障害、37.5℃以上の発熱、発汗および身体のこわばりが出現した。 最も考えられるのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→アカシジアは座っていられない、じっとしていられない状態である。
2→悪性症候群では精神状態の悪化、発熱、Ck上昇などが生じる。
3→急性ジストニアとは奇妙な不随意運動のことである。
4→遅発性ジスキネジアとは持続的な不随意運動である。
5→薬剤性Parkinson症候群ではParkinson症状がみられる。