脳卒中患者の歩行自立と関連が最も少ないのはどれか。
正解!
不正解 答え 5
1→半側空間無視では半側の認識が低下しているため歩行に問題が起こりやすい。
2→両側性の片麻痺では運動麻痺だけでなく高次脳機能機能障害の併発も考えられ、歩行に問題が生じやすい。
3→深部覚障害では歩行時の下肢の位置などが認識し辛く、歩行に問題だ生じやすい。
4→注意障害では注意の持続が困難で、歩行に問題が生じやすい。
5→失語症は言語機能の低下であるので、歩行などのADLには影響しづらい。