興奮や昏迷などの意志発動の異常が主体となる統合失調症の病型はどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→緊張型は20歳前後に急激に発症し、興奮や昏迷を繰り返すことが特徴である。
2→残遺型は診断基準に示されるような著名な症状はないが、陰性症状が長期間持続した状態である。
3→単純型は陰性症状のみを呈する。
4→破瓜型は10代に発症し、陰性症状を主体とし、思考障害が著しいことが特徴である。
5→妄想型は30歳前後に発症し、陽性症状としての幻覚・妄想を主体とする。