終末期の筋萎縮性側索硬化症の患者が環境制御装置を使用する際に最も適しているのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→筋萎縮性側索硬化症では、末期まで眼瞼・眼球運動が保たれることが多い。その為、視線入力装置等を介して環境制御装置を操作することが可能である。
2→口唇の運動は、終末期では障害されることが多い為、適切ではない。
3→呼吸筋は、終末期では障害されることが多い為、呼気の使用は適切ではない。
4→舌の運動は、終末期では障害されることが多い為、適切ではない。
5→顎の運動は、終末期では障害されることが多い為、適切ではない。