筋力増強訓練で正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 5
1→遠心性収縮は、筋が短縮するのではなく、筋の長さは伸張されながらも収縮する運動である。
2→等尺性収縮は、関節の動きを伴わない運動である。
3→等張性収縮は、関節運動を伴う動的な状態での筋収縮であり、心疾患に禁忌であるのは等尺性収縮である。
4→求心性収縮は、抵抗が筋張力より小さいときに生じるものである。
5→等運動性収縮は、筋肉の長さが変わらない状態で筋肉が収縮した状態であり、可動域全体で筋力強化が可能である。