第50回作業療法士国家試験 午前42

1→素材が壊れやすいと失敗しやすく、また壊れた素材で怪我や異食につながる可能性がある為、壊れにくい素材での課題を行うことは適切である。

2→道具を使う作業は複雑になることが多く負担が大きい為、道具を使わない課題を行うことは適切である。

3→複雑な工程の作業は理解が難しく負担が大きいため、少ない工程の課題を行うことは適切である。

4→認知症患者は、集中力や注意力が低下している為、短時間の課題を行うことは適切である。

5→精密な課題は、認知症患者にとっては理解が難しく負担が大きいため適切ではない。